過去から学ぶデザインの進化

Late ‘70sの金曜日の夜のレトロでクールな空気感と熱気を纏ったタイムピース「Tissot PRX Automatic」

待望のオートマティックモデルとなる Tissot PRX Automatic［ティソ PRX オートマティック］は最長 80時間のロングパワーリザーブを備える高精度オートマティックムーブメント、Powermatic 80を搭載し、エンボスド・チェッカード・パターンダイアルを採用。Tissot PRXがもつスリムなデザインとクラスアップしたダイアル が上質なレトロ感を演出します。

創業以来168年を数える長い歴史の中で"INNOVATORS BY TRADITION（伝統に根ざし、伝統を打ち破るイノベーター ）"として世界中で愛されるウォッチメーカーの地位を確立してきたTISSOT［ティソ］は、常にその時代における最新の デザインを時計に採り入れてきました。

時代があらゆる側面で大きく変化を遂げていた1978年にはフラットでスリムな トノー型のケースに、幅広の水平リンクが美しいブレスレットを一体化させたクォーツモデルを発表。これがTissot PRXのオリジナルモデルで、PRXのPRは“Precise and Robust（高精度かつ堅牢）”を意味し、10気圧 （100m/330ft）防水をローマ数字の“X”で表しています。

オリジナルモデルの誕生から40年以上の時を経て、2021年2月に発売されたTissot PRX Quartz［ティソ PRX クォーツ ］の登場以来、このエレガントでスポーティなタイムピースのオートマティックモデルを求める声は日に日に高まり、ついに オリジナルモデルが誕生した当時の、レトロでクールでシックな雰囲気を纏ったTissot PRX Automatic［ ティソ PRX オートマティック］の誕生につながりました。

Tissot PRX Automaticもクォーツモデル同様に1970年代末当時の、明るくきらびやかなトレンドを思わせる佇 まいに仕上がっています。

立体的なエンボスド・チェッカード・パターンが目を引くダイアルにはシルバーグレー、ブルー、ブラックの３色をラインナップ。このダイアル 上 のレリーフがオートマティックモデルであることの証でもあります。
ダイアル上にはアプライドインデックスを配置。平面的 なデカールではなく、金属製 の バーインデックスとパーツを用いることでダイアルに一層の奥行き感や存在感、そしてコレクションとしての統一感をもたらしました。また、3時位置には面取りされたアプライドのデイトウィンドウを配置、その丁寧 なつくりと 時計としての美しさを引き立てています。

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